唇山、遠望
自写自賛:然別湖は約3万年前の噴火で川がせき止められてできた「堰止湖」で、周囲は
約13km。湖の東にある天望山は、その姿と湖面に映る影との形から、唇山
(くちびるやま)と呼ばれ、然別湖のシンボルとされています。
写真下に写っている遊覧船。然別湖は冬になると凍結してしまうことから、この
遊覧船を陸に上げる必要があるのだそうで...消えていく線路は、湖底の神殿や
湖に沈んだ都には通じておらず、遊覧船を陸に引き上げるためのレールなので
すって。
透明度の高さや季節によって色が変わる然別湖だからこその話題でした。
アルバム: Landscape photography
お気に入り (19)
19人がお気に入りに入れています
コメント (0)
まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。