大軍拡NO!
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学費の負担重いというあなたへ
政府の調査やメディアのアンケートでも、求められている子育て支援のトップは「教育費の軽減」です。いま国立大学の学費は年53万6千円。私立大学は平均で約93万円です。
この高学費は学生生活に重くのしかかり、学生が学業を犠牲にしてアルバイトするという深刻な事態を生み出しています。奨学金を利用しても多くの人が卒業後の返済に追われています。「お金の心配なく学びたい」―この声に政府は応えるべきです。
日本共産党は「高等教育無償化パッケージ」を提案しています。▽学費は無償化を目指し、まずは半額にする▽世界で日本にしかない非合理な制度である入学金は廃止する▽給付奨学金を75万人が利用できる制度をつくり、貸与奨学金は無利子にする―いかがでしょう。加えて、返済中の奨学金を全員一気に半額にする措置も打ち出しています。
共産党を伸ばして、地方から国を動かす時です。
アルバム: 90_統一地方選挙(2023年)
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