サフランモドキ
朝の散歩で見つけたサフランモドキ。
田んぼの畦の石垣の隙間から生えていた。
そういえば段々畑の石垣でよく見かけた花だ。
日本では他の畦などでよく見かける花ということで
調べてみたら
やっぱりアルカロイド性の李コリンが含まれる。
田の畔に害を与える動物対策のため植えられたものだろうと思われる。
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コメント (2)
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あ〜そんな役目も持っているのですね。
2023年9月20日 00:03 kei (110)
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江戸時代くらいに入ってきたんでしょうか?
ヒガンバナは飢饉の時その鱗茎をすりつぶして澱粉をとり
飢えをしのいだということが伝わっています。
それでも多くの人が飢えで命を落としたと思われます。
ヒガンバナは負の印象が強いのに対してサフランモドキは明るい感じの花ですから
人々から好まれたんじゃないかとは
ぼくの想像です。2023年9月20日 08:21 ぬる湯 (70)
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