ヘルプ

氷の美術館

写真: 氷の美術館

写真: 札幌時計台ルミナリエ 写真: green icicle

自写自賛:2023 千歳・支笏湖氷濤(とう)まつり「氷の美術館」に行ってきました。

     日本有数の水質を誇る支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、
     大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典です。
     昼は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりの
     ライトに照らされ、幻想的な世界を演出します。

     夕暮れとともにライトアップが始まります。
     正面に2本、ひときわ高いオブジェがシンボル氷像「Blue tower」13m。その
     間から支笏湖の湖面と恵庭岳の雄姿が見えます。

     写真左手はトンネル状の氷像で、内部は苔の洞門を模した回廊と氷のシャンデリア
     回廊が続いています。その上部を歩いていくと高さ7mの展望台に至ります。この写真
     はそこで撮影。
     写真手前の氷像はストーンヘイジをイメージした「Ice hage」。

     氷像は大小30基。11月末から骨組みの基礎作りに入り、12月と1月の2ヵ月間で、氷の
     層を重ね育てていきます。厳寒のなか、散水作業で流した「汗の結晶」とも言える
     オブジェ。テーマタグの「結晶」に無理矢理、繋げてみました。

アルバム: 公開

お気に入り (25)

25人がお気に入りに入れています

コメント (0)

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。