「川越まつり」山車曳き回し　（ 「日本のまつり」in静岡まつり）

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静岡まつりは毎年4月上旬に行われる。この時期は元来浅間神社の廿日会祭が盛大に行われていたが、この廿日会祭に「呼応する」形で市民参加の「まつり」が1957年より行われるようになった。
今年(2015年)は徳川家康公死後400年の節目に当たる年として、その記念企画「日本のまつり」が行われ、日本各地の６つの祭りが参加した。
・博多祇園山笠（福岡県福岡市）
・川越まつり（埼玉県川越市）
・島田大祭「帯祭」（静岡県島田市）
・徳島阿波おどり（徳島県徳島市）
・よさこい鳴子踊り（高知県高知市）
・尾島ねぷたまつり（群馬県太田市）
開催当日の天候は雨で、雨が装束に影響のある「帯祭」のみ静岡市民文化会館のホールでのデモンストレーションとなったが、他の五つは雨天の中行われた。

写真は４月５日の本番、「川越祭り」山車曳き回しの様子。

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  naka

コメント (2)

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  山車まで雨仕様　珍しい光景ですね(^.^)トーンもいい感じです

  2015年10月2日 07:43 nakana3 (11)

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  nakana3さん、コメントいただきありがとうございます。
  本音を言えば「雨仕様」でない、上部に人形を頂いた屋台を見たかったのですが、このような「椿事」もまた面白いものかもしれません。静岡のものよりもはるかに大きい風格のある屋台は実に見事なものでした。

  2015年10月2日 12:06 備忘録　旅人 (3)

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