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赤星病(さび病)

写真: 赤星病(さび病)

写真: ヘリクリサム・パステル 写真: アマリリス

春になるとボケの葉裏に数本の太い触手状の突起が現れる。
これは赤星病(さび病)、突起が付いた葉の表は黄色の斑点となります。
これはキノコのようなもので、そこから5月下旬に胞子を撒き散らし、近くに植えてあるカイヅカイブキの葉に寄生し越冬。そして翌年の春にボケの葉に付着します(行ったり来たりするそうです)。
この様な状態の葉を見つけたらすぐに除去していましたので少なくはなってきていましたが絶滅には及ばなかったです。
調べたら根絶させるにはカイヅカイブキ(5メートル離れたとこに植わってます)を除去すると発生しなくなるとのこと。
目隠し用に植えてあるので除去するには難しいのでボケを除去するかどうか。(笑)
何とか薬を撒いてどちらも残すようにしたいものです。

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